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6月のパチンコホール企業の倒産状況、10カ月ぶりに倒産発生なし

2020年6月度は倒産はなく、パチンコ店の新規オープンが相次いだ。写真は、加熱式たばこエリアが80%超の『ピーアーク北千住SSS』(東京都足立区)。

東京商工リサーチはこのほど、「2020年6月度パチンコホール経営会社の倒産状況」を発表。それによると、6月度のパチンコホールの倒産は0件(前年同月3件)だった。倒産発生なしは2019年8月以来、10カ月ぶり。

2020年上半期(1月~6月)の倒産状況では、倒産件数12件(前年同期比プラス3件)で、上半期としては3年ぶりに前年同期を上回った。また、負債総額は120億2500万円(同マイナス25億2600万円)となり、2年ぶりに前年同期を下回った。レポートでは「前年同期に負債100億円以上の大型倒産が1件発生したことが影響した」としている。

株式会社東京商工リサーチ

イスラ
イスラ
最近、感染者増えてきたからまたお客さん減りそうらぁ。
パチンコ店では感染しにくいから大丈夫だろ。
ダオ
ダオ
ジーマ
ジーマ
外出自体を控える人が増えるかもね。

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