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【閉店】パーラー太陽 篠路店(2021年10月10日閉店・北海道)

北海道札幌市北区の『パーラー太陽 篠路店』(運営・パーラー太陽グループ)が10月10日に閉店する。

同店は1996年12月にグランドオープン。国道231号線沿いに立地するロードサイド型店舗で、遊技機設置台数はパチンコ270台(4円、1000円875玉)、パチスロ138台(1000円46枚、1000円178枚)の計408台。

運営企業であるパーラー太陽グループは北海道でパチンコ店を店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「パーラー太陽」の屋号を冠しており計28店舗を運営。1店舗あたりの平均設置台数は441台と小中規模ホールが大半の構成となっている。なお、640台の設置台数を有する『パーラー太陽 苗穂本町店』が最大であり、1000台を超える巨艦ホールは運営していない。

北海道を代表する経営規模を誇っていて、社会貢献活動などにも積極的なことで知られている同グループ。ただし近年ではグランドオープンなどの大きな動きはみられず、既存店舗のテコ入れに注力しているようだ。

店舗 パーラー太陽 篠路店
閉店日 2021年10月10日
住所 北海道札幌市北区篠路4条1丁目1-6
備考

まとめ情報

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