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パチンコ・パチスロ新機種期待度ランキング、2位は「Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.」と「スマスロ北斗の拳」 1位は・・・

情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は2月10日時点でのアンケート結果をもとにパチンコ・パチスロ別に期待度ランキングTOP5を算出してみた。なお集計は2月9日時点での回答をベースにしている。

※対象は回答数300以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出した。(100が最高点)

 

パチンコランキング

パチンコはSANKYOの「Pフィーバーアクエリオン極合体」が最も期待度が高い機種となった。藤商事の「Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.」がそれに続いている。スマパチ第1弾になる三洋の「e聖闘士星矢 超流星CliMAX349」に関しては、現状期待度は低くランキングにも上がってこない結果であった。

1位 Pフィーバーアクエリオン極合体(SANKYO)

©2004 Shoji KAWAMORI・SATELIGHT/Project AQUARION ©SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION EVOL ©2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS

期待度:72.8

【機種概要】
パチンコ「アクエリオン」シリーズの最新作で、大当り確率1/319.7のミドルタイプ。「ロングST」、「3000発大当り」、「1500発ループ」の要素が合体したスペックに仕上がっている。

【ユーザーの声】

  • 突入4500発は転けると思うけどな~ 確実に長持ちはしないと思う。右で3000発も搭載するみたいだし、単純な継続率は70%ちょいとかになりそう。突入も30~50%くらいで、所詮、機歴の大開王より右打ちの性能を上げたくらいの台になりそう。TY高くなって検定通過出来るのか?右でだいぶ削れる仕様にするのかな?所詮、1発台にしかならないんじゃない? 夕方からの稼働が多い店ならまだ稼働はするだろうけど、丸一日稼働するのは最初だけじゃないかな。 まー、SANKYOさんだから大転けする事はなさそうやけども。
  • サミー、平和、サンセイは同じ版権を短い間隔で出してくるし京楽はマンとライダーばかり まだSANKYOは新版権で出してくるだけマシ

2位 Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.(藤商事)

©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN ©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S ©2018 鎌池和馬 /冬川基 /KADOKAWA /PROJECT-RAILGUN T ©2019 TOARU-PROJECT ©2019-2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

期待度:67.3

【機種概要】
2022年1月に発売した「Pとある科学の超電磁砲」のライトタイプ追加スペックで、右打ち中のゲーム性を刷新した。3カウント以内に大当りを狙うシリーズ初の秒速決着タイプで登場し、「御坂美琴RUSH」は継続率約95%、最短1秒で決着する。

導入予定:3月20日

【ユーザーの声】

  • 筐体の色おしゃれ ナポレオン筐体やな
  • ファフナーとか犬夜叉的な感じで打つのが良さそうだな。んで出玉はシンフォぐらいかな
  • 真バジリスクの二の舞になりそう。継続率だけで打つ人がいるわけじゃないからね。それに実質次回確定を含んで95ってことは振り分け比率次第では結構やばい台の可能性すらあるかも

3位 P聖戦士ダンバイン2‐ZEROLIMIT HYPER‐(サミー)

©創通・サンライズ ©Sammy

期待度:65.3

【機種概要】
2015年に発売され、高継続・高速消化の「ZEROSONIC」が大人気となった「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」の続編。新システムの「ZEROLIMIT」を搭載。

導入予定:4月

【ユーザーの声】

  • 甘で77連チャンした良い思い出のある台の続編 甘早くも希望
  • 久々にゲッダンゲッダン聞いてわくわくした CR機の使用楽曲ぜんぶ使ってくれ~~ 不安もあるけど楽しみな気持ちのほうが大きいので期待してます

4位 P GO!GO!郷(ニューギン)

期待度:61.4

【機種概要】
2012年発売の「CR GO!GO!郷」以来となる国民的人気歌手である郷ひろみとのタイアップ機最新作。大当り確率約1/319、RUSH突入率100%、継続率※約84%の安心スペックに歴代最多の16曲を収録した究極の歌パチとなっている。

導入予定:4月

【ユーザーの声】

  • 懐かしい……リーチ後毎回「君達女の子、ヘイヘーイ!」ってやった後の移動先がアッサリ決まってたけど今回はどうなんだろう…。
  • まぁ間違いなく甘スペックも出すだろう版権なので、急いで打ち込まなくてもいいかなとは思いつつ、100凸74%と考えたら初当たりくらいは見てみたくなってしまう感じですね

5位 Pゴブリンスレイヤー(藤商事)

期待度:61.2

【機種概要】
人気ライトノベル作品で2018年にはアニメも放映された「ゴブリンスレイヤー」とのタイアップ機。新機軸の「即撃+(ソクゲキプラス)システム」搭載機となっており、高継続機の最終形態を謳う。

【ユーザーの声】

  • 筐体の右側に何かくっついてる気がするけど、サミーの継承?
  • ゴブリンスレイヤーってなに?

 

パチスロランキング

パチスロで最も期待度が高かったのはパイオニアの「キングハナハナ-30」であった。サミーのスマスロ第1弾で人気版権でもある「スマスロ北斗の拳」がトップであるかとも思われたが、2位に留まる結果となった。

1位 キングハナハナ-30(パイオニア)

©PIONEER CO.,LTD.

期待度:83.6

【機種概要】
人気タイトルである「ハナハナ」シリーズの最新作で、純増最大260枚獲得のBBと同120枚獲得のRBの2種類のボーナスを搭載。BB中は1BET14枚払い出しの高速消化となっている。さらに、前作から設定456の出玉率をそれぞれ1%ずつアップし、設定6ではノーマルタイプ最高峰の出玉率110%を実現した。ボーナス合成確率は1/183(設定①)~1/136(設定⑥)となっている。

導入予定:2023年3月20日

【ユーザーの声】

  • こうやって小出しに性能アップされると、従来機の稼働が飛ぶんですよね。天翔もしばらくは併設されるでしょうが、あのダラダラに耐えられない人たちは確実に移動します。

2位 スマスロ北斗の拳(サミー)

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, ©COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114 ©Sammy

期待度:78.2

【機種概要】
サミーのスマートパチスロ(スマスロ)第1弾で、パチスロ史上最多販売の大ヒットを記録した2003年発売の「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を完全再現する。通常時は中段チェリーやモード移行、32G前兆といった演出・遊技性を再現。初代の演出バランスを楽しめる「初代カスタム」も搭載されている。

導入予定:4月上旬

【ユーザーの声】

  • スマスロの規程と6.5の規程は違うからね。ヴヴヴは現実的に19000枚出てるし連日万枚を目にする。スマスロでなら出せるということは証明されてとるわけやし、そろそろ期待した北斗であってほしい。
  • 北斗は5号機の世紀末救世主伝説で完成した(出玉性能除く)。これより面白い北斗は出ないでしょ天井ストッパーあるで
  • 幼女戦記みたいな短いATが高継続、スマスロだから純増増やせる…結果見た目だけは初代に近いって感じかな。結局規定の中で出玉の波や塊をどう表現するかだからね。

3位 アナザーゴッドハーデス‐解き放たれし槍撃ver.‐(ユニバーサルエンターテインメント)

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

期待度:71.9

【機種概要】
5号機で人気を博した「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐」の要素を引き継いだ6.5号機(コンプリート機能搭載)となっており、今作では通常抽選以外にも規定ゲーム数(通常時1400G)での全回転フリーズを搭載。確定役の搭載割合も変わらず、3分の1で「GOD」揃いとなる。

導入予定:4月

【ユーザーの声】

  • とりあえず一撃2,400枚制限どうにかしてくんねーかな。せめて3,500枚にしてくれれば
  • 天井ストッパーあるで

4位 パチスロ 盾の勇者の成り上がり(サミー)

期待度:66.3

【機種概要】
「この素晴らしい世界に祝福を!」「幼女戦記」に続く、KADOKAWA×SAMMYの異世界シリーズ第3弾。純増2.6枚のAT「WAVE WAR」でメダルを獲得するタイプで、原作の「成り上がり」要素をパチスロで再現した「成り上がりSPEC」が大きな特徴となっている。AT合算確率は1/190.5(設定⑥)~1/298.9(設定①)。

導入予定:2023年2月20日

5位 パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ(オーイズミ)

期待度:54.4

【機種概要】
タイアップの人気ライトノベル「オーバーロード」はシリーズ累計1100万部超で完全新作劇場版の制作も進行している「異世界系最凶コンテンツ」で、2019年8月発売の「OVER‐SLOT AINZ OOAL GOWN絶対支配者光臨」に続く第2弾となっている。

導入予定:2023年3月20日

【ユーザーの声】

  • 前作はコンシューマゲームに原作と関係ない。「オーバーロード」と名の付くSTGが有ってそっちが商標登録されてるから筐体の名前に付けられなかったって聞いたけど、その問題は解決したのだろうか。

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