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関西遊商が恒例のバレンタイン献血を実施、2日間で組合員ら130名が参加

全商協所属の関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は、2月16日と17日の両日、大阪市浪速区の組合会議室において社会貢献活動の一環として取り組んでいる献血活動を実施。2日間で組合員ら130名が参加した。

なお、今回から新たな試みとして、組合関係者だけでなく、組合事務所が入るビルに出入りしている一般の人たちも予約なしで献血が行えるようになった。実際にこの期間に5名の一般参加者が献血を行ったといい、同組合では次回以降、より献血参加者が広がることを期待している。

初日に視察に訪れた小西哲也理事長は「社会貢献活動の中でも献血は組合員が誰でも参加できる取り組み。今後も継続していきたい」と語った。


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