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ニューギン、スマートパチンコ第1弾「e花の慶次~裂 一刀両断」の先行導入を直営店で実施

ニューギンは10日、名古屋市中川区の直営店『パーラーニューギン』において、パチンコ新機種「e花の慶次~裂 一刀両断」の先行導入を実施した。

本機は、同社初のスマパチで「P花の慶次~蓮」から3年半振りの王道慶次シリーズの完全新作。スペックは大当り確率1/348.59(RUSH中実質大当り確率約1/99.9)、RUSH突入率55%、トータル継続率約80%(時短継続率約70.1%と一刀両断BONUSを含むトータル継続率)のSTタイプとなっている。

演出は全て新規演出で構成されており、前田慶次はもちろん、直江兼続、伊達政宗、真田幸村、奥村助右衛門の4武将の活躍も見どころの一つとなっている。また、前作の「黄金一閃」に搭載されていなかった城門突破演出も復活しており、初代を踏襲したキセル演出など、往年のユーザーにも懐かしい要素も搭載している。

『パーラーニューギン』では4円パチンコと1円パチンコにそれぞれ10台ずつ設置。当日は、導入に合わせてスマパチコンシェルジュの男女2名を配置し、来店したお客にスマパチの仕組みや遊び方、花の慶次のスペックなどをレクチャーしていた。コンシェルジュの女性は、「待望の『花の慶次』シリーズ最新機種の導入とあって、昨日の夕方から並ぶお客様もおり、期待の高さが伝わってきました」と述べた。前日の夜から待っていたという地元の男性客2人組は、「キセル演出に期待している」と話した。

また、パチンコ新機種「Pベルセルク無双 冥府魔道ver.」の先行導入も実施。4円パチンコ4台、1円パチンコ2台の計6台を設置していた。

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990, 版権許諾証 YYJ-924


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