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昭和レトロな雰囲気の漂う老舗ホールが40年の歴史に幕を下ろす、福岡市中央区のパチンコ店『グランプリ平尾店』が9月30日を以って閉店

福岡県福岡市の中央区にて営業してきたパチンコホール『グランプリ平尾店』が2023年9月30日(土)の営業を以って閉店している。

同店は「西鉄平尾駅」から程近い場所に店舗を構えており、パチンコ機135台・パチスロ機75台(合計210台)の小規模ホールであった。

半径1キロ圏内には『ヴィーナスギャラリー清川』や『ワンダーランド百年橋店』といった競合ホールが存在しているエリアである。

そんな中で『グランプリ平尾店』は昭和58年の開店から長らく営業を継続してきたが、この度40年の歴史に幕を下ろすこととなった。

昭和レトロな雰囲気の漂う老舗ホールだっただけに、常連顧客は寂しい思いをしていることだろう。なお、運営母体における経営ホールは既に同店のみだったため、このままパチンコ事業から撤退することになるのかもしれない。

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店舗 グランプリ平尾店
閉店日 2023年9月30日
住所 福岡県福岡市中央区那の川2-9-25
備考


コメント:15件 コメントを書く

  1. パチンコやめたら退屈で死んじゃうよォ!!

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  2. グランプリかw
    那珂川や香椎にもあって通称「デランプリ」って言われてたな。
    平尾は行ったことないんだよな。普通いかないよwここ行くくらいならワンダー百年橋やプラザ行くでしょ。

    低貸の香椎なんかは徒歩5分とかからないところに合算2000台を超えるワンダーランド香椎があったのによく頑張ってたわ、これと言って混んでる印象もなくだからと言ってまったく客がいないということもなく。

    これと言って旗艦店があるわけでも営業力が強かったわけでもない。
    昔から「出ない」で有名だったんだからw
    逆にここまでよく頑張れたと思う。常連がしっかりついてたってことは台を育成したり常連さんを大事にしてきたお店だったのかもね。

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