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玉のゆくえから目が離せない!圧倒的リアルな玉の動きが面白すぎる【試打レポート「P弾球黙示録カイジ沼5」】

今回は人気の「カイジ沼」シリーズ最新作、「P弾球黙示録カイジ沼5」の試打レポートをお届けします!実は「カイジ沼」シリーズって初めて打ったんですが、クルーン演出を液晶で表現するあの演出があそこまで面白いとは。

【スペック概要】
■大当り確率:通常時約1/319.6、右打ち中約1/59.7(※1)
■RUSH回数:77回+残存保留4回
■トータル突入率:約79%(※2)
■RUSHトータル継続率:約81%(※3)

※1:大当り+小当り(1/73.47)の合算値。
※2:直突入75%と黙示録モード経由のラッシュ突入を含めたトータル値
※3:特図2大当り発生時の継続率。時短10000回転(継続率99.99%)と時短77回+残存保留4回(継続率74.52%)との合算値

【大当り振り分け】
■特図1:1200個(1.0%)or400個(0.5%)+レインボーゾーン突入
400個+ラッシュ:73.5% 400個+黙示録モード:25%
■黙示録モード中:200個(0.5%)or400個(37%)+レインボーゾーン
レインボーゾーン:50% 400個+黙示録モード:12.5%
■特図2:1500個+レインボーゾーン:24.7% 1500個+ラッシュ:75.3%

▼多彩なクルーン演出

カイジの歴代名勝負がクルーンで再現されるリーチ演出ですが、液晶演出とはいえ玉の動きが本当にリアルで、ずっと眺めたくなるほど良く出来てます。しかも名勝負の種類も豊富で、ファンならずともアツくなれる演出ばかり。

名勝負だけじゃなくアナザーストーリークルーンもあったりと、とにかく演出が豊富。

■圧倒的注目演出

・兵藤降臨演出

移行先は「成り上がりクルーン」or大当り濃厚の「プレミアクルーン」

・超沼リーチ

期待度の高い超沼リーチへ発展。超沼の期待度は大きく分けて3つあり、さらに誰もが知るあの名曲が流れるとさらに大当りのチャンス!?

・カイジ一服

歴代のカイジ演出がよみがえる!?

・真天啓ゾーン

天啓ゾーンよりさらに期待度アップ

上記4種類の演出が来た際は特に大当りに期待できるようです。

■歴代沼ゾーン

さらに左右に歴代沼図柄が停止することで移行する歴代沼ゾーンもアツく、こちらは初代沼~沼4まで古いものが選ばれるほど期待度がアップし、初代沼ならその時点で大当り濃厚となる様子。

大当り時は基本的に「最終決戦ボーナス」へ移行し、闇クルーン攻略でラッシュ突入となります。カットインや必殺技などがくればチャンスとなるのはもちろん、どんどんクルーンに玉が増えていき、入るのか入らないのかと玉のゆくえをみていると、スッと急に当り穴に入ったりと、とにかく玉のゆくえから目が離せず面白いです。

ラッシュ突入とならずとも「黙示録モード」へ突入し、左打ちで30回転以内に約1/159.8を当てれば87.5%でラッシュ突入とチャンスは残っています。「黙示録モード」でのラッシュ突入を含めたトータルラッシュ突入率は約79%と高いのは嬉しいですね。

▼運否天賦ラッシュはトータル継続率約81%、出玉はオール1500個

運否天賦ラッシュは77回転+残保留4個で、トータル継続率は約81%。右打ち中の出玉はオール1500個で、レインボーゾーン突入で次回大当りも濃厚となります。

残り77~61回までは即当りでの当選がメインで、「運否天賦ラッシュ」「スーパー沼ラッシュ」「黙示録ラッシュ」の3タイプから選択可能となっています。

残り60~1回転は様々な予告演出からリーチ発展を目指す王道STタイプとなっています。

ラスト+残存保留4回は利根川土下座ギミックでのラストチャンス(成功期待度約16%)で、利根川が動けばレインボーゾーンor復活大当り濃厚となります。

 

とにかくビックリしたのが、「良い意味で演出があっさりしすぎてる」ところ。リアルの玉の動きへのこだわりがみてとれ、余計なカットインなどの煽りもあまりないから、「あ、入った」といきなり入ったりするから本当に液晶から目が離せません。初めて「カイジ沼」シリーズを打ちましたが、ここまでシリーズが続くのも納得の面白さでした!

©福本伸行/講談社
©福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
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