今年１番の話題機？ と言ってもいいんじゃないでしょうか。１０月２１日、ついに導入がスタートした「スロット Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活 Ｓｅａｓｏｎ２」。
私も朝から打ちたいと抽選から参加したんですが、１３台設置のホールで５０番を引いて撃沈。かすかな望みをかけて一応、店内に入ってみるもダメ。路頭に迷いました。
大注目機ということもあり、気になるのはその面白さと出玉性能。
出玉に関しては私が日々チェックしているホールのひとつが、初日から全台系、推定全台設定６をやっていたホールがあったので、そのデータを紹介したいと思います。
導入は全１０台。ホントに全６かよと疑う人も多いとは思いますが、そこはなんとか信じて頂けたら。
■差枚データ
１番台：＋４８０枚
２番台：＋１万５５００枚
３番台：－１２００枚
４番台：＋９００枚
５番台：＋９８００枚
６番台：＋２００枚
７番台：－１５８０枚
８番台：＋２２５０枚
９番台：＋７９００枚
１０番台：＋８０００枚
１０台平均差枚：＋４２２５枚
勝率：８／１０（８０％）
最大ハマリ１０６８Ｇ
超強欲チャレンジ：計３４回（平均３．４回、最低０回、最大１０回）
※ＲＥＧで上がっているのが「超強欲チャレンジ」と思われるのでそれを集計
設定６の勝率は６０％ちょいという噂を聞いていましたが、勝率８０％、最低でも－１５８０枚と大負けはしてないので、思いのほか安定していそう？
とも思うですが、初当りデータを見るとちょいちょい大ハマリがあって割とキツそう。
ｐｔ天井は１４００とのことですが、実ゲームで１０００Gハマリが２回確認できたのと、８００Ｇ前後のハマリならトータルで１０回程度確認できました。大ハマリ＝６否定とかそういうことは全くなさそう。
当り前だけどｐｔ特化ゾーンが引けず、深いｐｔが選ばれたらきつそうというか、ストレスがエグそうですね。「モンキーターンＶ」でも似たようなストレスはありますが。
荒いのは間違いなさそうで、荒い台が苦手な私としては積極的に高設定を狙うことは少なそうですが、大人気機種ということもあり、ホール側も扱いはそこまで酷くしてこないはず。機会があれば高設定も狙ってみたいところ。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
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