回復を遂げたパチスロ。景気が良いと浮かれていたところにレジャー白書の参加人口大幅減のニュース。どん底を脱して売上が回復してきたのだから来年は参加人口も増えてるだろうとあまり悲観する人はいなさそう。
減った増えたと出ても正直何故そうなったのかまではわからない程度のアンケート。23年はスマスロのおかげで参加人口が増えていそうなものだが何故減ったのか。業績から考えるとスマスロで増えた以上にパチンコで減ったか。それとも増えた以上に自然減が出たか。一番考えたくないのはスマスロでも別にユーザーは増えていなくて客単価が上がっただけ。参加費用も上がっているから最後の可能性が一番高いのだが、それを認めると手詰まりな気もするので見ないふり。
24年以降で結果が出てくる、なら良いのだが次もマイナスと出たらようやく頭を抱える人が出始める。効果の上がらない新規誘客よりも既存ファン向けのサービスを重視すべきか。あるいはもっと根本的な問題に突っ込んで制限を取っ払い競争力を高めるか。
個人的にもパチンコかパチスロか、という二択が間違っていると思う。多くの人に刺さる新規の「面白い遊技機」が欲しい。
スマパチは封入式なのだから、一般のパチンコ玉でなくピンポン玉みたいのにしてもいいのでは。そしたら斬新な球の動きも楽しめる。単なるデジパチじゃダメだけどね。
遊技人口減ってるのに売上あがってるって、客単価増えてるだけじゃん…4号機~6号機への射幸性を抑える為の規制って何だったの?
5号機械初期のさくら大戦やエヴァ、南国娘の方がスロットとして断然面白かったし遊べたんだけど。