×

【パチンコ経営企業分析】「喜久家グループ」が5カ月連続でトップに、グループ別資産価値額ランキング(パチンコ編)

先日パチンコにおける店舗別の資産価値額を見ていったので、今回は経営グループ別の資産価値額を見ていく。

1月末時点におけるパチンコ資産価値額の高いグループは下記の通りとなる。

グループ名 資産価値額 前月 前月順位
喜久家グループ 447,730 452,914 1
細山田商事グループ 422,582 419,752 2
シルバーバックグループ 411,842 389,005 5
中原商事グループ 401,808 407,881 3
安田屋グループ 396,480 386,007 6

※対象は5店舗以上運営している経営グループ
※グループ資産価値額上位20位までのグループはこちらに掲載中

また、直近半年間における上位5グループのパチンコ資産価値額の順位はこのようになる。

月次パチンコ資産価値額順位一覧
グループ名 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
喜久家グループ 2 2 1 1 1 1 1
細山田商事グループ 4 4 4 4 3 2 2
シルバーバックグループ 1 1 2 2 2 5 3
中原商事グループ 6 5 3 3 6 3 4
安田屋グループ 11 11 13 12 9 6 5

このように、「安田屋グループ」を除いた4グループは、パチンコ資産価値額においてほぼトップ5を維持していた。

期間内では、現在他機種とは比べ物にならないほどの高値を維持している「e Re:ゼロから始める異世界生活 season2」が11月から中古取引が始まったものの、それでも順位に大きな変動は見られなかった。

この先もこれらの経営グループが資産価値額の上位に常に居続けるのだろうか。


コメント:0件 コメントを書く