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日遊協、庄司孝輝会長が辞任「高射幸性遊技機の撤去が停滞しかねない状況を引き起こしてしまった」

今年6月18日に開催した通常総会で挨拶する庄司孝輝会長

日本遊技関連事業協会(日遊協)は7月31日、会長の庄司孝輝氏から辞任届けが提出されたことを会員に報告した。後任については、臨時理事会を開催して選任するとしている。

庄司氏が日遊協の会員に宛てた文書「計画的撤去計画の混乱についてお詫び」では、「年内の月次15%の入替計画や高射幸性遊技機の撤去が停滞しかねない状況を引き起こしてしまったことについて、当会の代表として責任を痛感しています。この混乱について、会員の皆様にたいしまして、多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。私は責任をとり、会長職を辞することといたしました」と謝罪とともに、辞任の理由を説明している。

庄司氏は6月18日開催の日遊協総会で再選を果たしてから2カ月足らずでの突然の辞任となった。

日本遊技関連事業協会(日遊協)

イスラ
イスラ
なんで辞めちゃうらぁ?
旧規則機の撤去の件で責任を感じてるみたいだね。後任は誰になるんだろう。
ジーマ
ジーマ

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