×

東京都遊協が理事会、パチンコ店における換気検証動画の更なる拡散呼びかけ

東京都遊技業協同組合(都遊協)は26日、東京都新宿区の遊技会館において11月定例理事会を開催。席上、パチンコ店における換気検証動画を放映。10月26日に制作発表を行い、大きな反響があったとし、さらなる拡散に向け、協力を呼びかけた。

理事会では、遊技場における換気検証動画の制作結果、余暇進における行政講話内容、遊技機リサイクル事業の進捗状況、年末年始に撤去期限を迎える遊技機の取扱い等について報告が行われた。

このうち遊技場における換気検証動画の制作結果報告については、金村成芳青年部会長が、制作費の決算内訳や、名古屋の制作発表会で多数のメディアの取材を受けたことを報告。加えて、YouTubeで総再生回数2万2000回以上、Twitter総インプレッション数45万7000回以上の閲覧があったとし、業界の取り組みに対して寄せられた一般コメントとして「あの時パチンコ屋を何の根拠もなくバッシングした」「叩かれまくりで凄かったのは何だったんだ」「パチンコ店でクラスター出てないもんね」(要旨)などを紹介。また現在、ぱちんこ広告協議会(PAA)と連携してポスターを制作中であることを報告するとともに、動画映像を店舗内外のビジョン、看板、モニターなどを通じて、同動画の更なる拡散協力を呼びかけた。

また、年末年始に撤去期限を迎える遊技機の取扱いについては、撤去の追加連絡によって、最終期限を混同する問い合わせとなり、混乱を招いた事を陳謝。都内においては、1月11日までに対象機種の撤去を完了するよう呼びかけた。

東京都遊技業協同組合(都遊協)


コメント:0件 コメントを書く