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9月のRSN電話相談、前月比マイナス44件の252件

パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は10月22日、機関紙「さくら通信」(第174号)を発行し、電話相談状況などを報告した。

それによると、9月の電話相談件数は252件(支援室21件含む)で8月より44件減少した。また、相談件数252件のうち初回相談は134件あり、本人からの相談が114件(85%)、家族・友人からの相談が20件(15%)。本人性別は、男性が100件(88%)、女性が14件(12%)。本人からの相談経路の内訳は、ホール内ポスター64件、インターネット29件、ホール配布物10件、不明・拒否6件、ホール折込チラシ、ホール関係者、家族・友人・知人、雑誌、他の相談機関がそれぞれ1件だった。

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)


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