ダイナム、「PRIDE指標2021」で最高評価となるゴールドを2年連続受賞

ホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)は11月30日、任意団体「work with Pride」が策定した企業・団体などにおけるLGBTなどの性的マイノリティに関する評価指標「PRIDE指標2021」の最高位となるゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は、2020年より2年連続となった。

同社は、2020年4月にダイバーシティ&インクルージョン推進の方針として、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多様化へ~」を掲げ、5つのテーマについて、取り組みを推進。そのうちの一つに多様な性を尊重し、性自認・性的指向での偏見や差別をしない事を目的としたLGBTフレンドリーの取り組みがあり、これらの取り組みが「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度・プログラム」「社会貢献・渉外活動」というPRIDE指標における5つの指標それぞれにおいて高く評価された。

ダイナムは、「これからもダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを受け入れて活かす企業風土づくりに努めてまいります」としている。

株式会社ダイナム


コメント:0件 コメントを書く