×

RSN、2022年5月の電話相談は273件

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、6月22日発刊の機関紙「さくら通信」(第182号)において、2022年5月中の電話相談状況を報告した。

5月の電話相談件数は273件(支援室36件含む)で、4月より29件増加した。相談件数273件のうち初回相談は111件あり、本人からの相談が95件(86%)、家族・友人からの相談が16件(14%)。本人性別は、男性が74件(78%)、女性が21件(22%)。本人からの相談経路の内訳は、「ホール内ポスター」が41件で最も多く、「インターネット」29件、「ホール配布物」5件、「ホール折込チラシ」「家族・友人・知人」4件、「ホール貼付ステッカー」「ホール関係者」2件、「不明・拒否」は8件だった。

また、昨年度からスタートしたホールスタッフ向け依存問題e-ラーニングの活用状況について、登録法人数90社、登録アカウント1340件、ページ閲覧数35万5466PV(2022年5月30日現在)としている。


コメント:0件 コメントを書く