回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)はこのほど、令和6年度の「幼児車内放置ゼロ」巡回活動について発見事例がなかったことを報告した。
これは、「販売会社として業界貢献し、子どもの生命を守ろう」という趣旨で、組合員各社に所属する社員等が取引先のパチンコ店を訪問する際に、幼児が車内に放置されていないか駐車場を見回る活動。今年も猛暑となり、熱中症にも注意しながらの活動となったなか、例年同様、1社で複数の報告を提出した組合員もあるなど、取組みへの関心の高さと熱意は年々高まっている。
活動を実施した組合員からは「車内放置を絶対に起こさせない意識をお互い持って、小さな違和感でも気付くよう巡回することがやはり重要だと改めて認識した」「ホール様も独自に巡回を実施されることが増えてきており、業界が一丸となった取組みとなり、素晴らしいことだと思う」といった報告があった。
回胴遊商の「幼児車内放置ゼロ」巡回活動は今年で20年目。今年は特別会員、賛助会員も活動に協力した。
これ組合員がたまーーーにやってる活動で頻繁にやってる訳ではない。やった時にあたかも常時やってるみたいに記事にしてるけど。
販売会社はそんな暇じゃない。