大分県のパチンコ店『パーラーB・A・Z佐伯店』および『パーラーB・A・Z三重店』が㈱エーワンに事業承継される、これにて山和グループの経営ホールは1店舗に

『パーラーB・A・Z佐伯店』

大分県にて営業してきたパチンコホール『パーラーB・A・Z佐伯店』および『パーラーB・A・Z三重店』の2店舗が㈱エーワンに事業承継されることが7月29日の官報に公告されている。

『パーラーB・A・Z佐伯店』は国道217号線沿いに位置しており、パチンコ機320台・パチスロ機280台(合計600台)の中規模ホール。もう一方の『パーラーB・A・Z三重店』は国道326号線沿いに位置しており、パチンコ機160台・パチスロ機108台(合計268台)の小規模ホールであった。後者については6月末を以って閉店している。

なお、運営母体の㈱山和では今回の事業譲渡により経営ホールは『パーラーB・A・Z』のみとなった。

一方で、この2店舗を取得したのは大分県を中心にパチンコホールを展開する「エーワン」グループ。経営店舗は主に「エーワン」の屋号にて計15店舗を運営。その内訳は大分県(7店舗)、福岡県(5店舗)、宮崎県(2店舗)、そして熊本県(1店舗)だ。

2020年7月には『A-SLOT333』を新築でグランドオープンした一方で、コロナ禍以降、計8店舗を閉鎖しており、事業のスリム化を推進している様相がうかがえていたもの。そんな中での今回の2店舗の事業承継。いずれ屋号変更のうえでグランドオープンする可能性もあり、今後の動向には注目しておきたい。

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購入企業 株式会社エーワン
公示日 2024年7月29日
購入店舗 パーラーB・A・Z佐伯店
パーラーB・A・Z三重店
住所 大分県佐伯市鶴岡西町1-202
大分県豊後大野市三重町秋葉1717
備考


コメント:4件 コメントを書く

  1. 別府店も閑古鳥だし、今どき30個7枚交換て
    遊べるかと思ったら等価のクギで落胆
    去年か一昨年400万赤字出してましたっけ
    もうダメかもわからんね

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  2. 別府だけなぜ手放さずに存続になったのだろうか

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    • 本社機能があるから、つか景品の種類も少なくなって、新台と称して稼働貢献終了済みの台を入荷。店内業務を2人で回せるのは客がいないからできる裏技やね
      新札対応を7月25日にする告知してしなかったような噂聞きましたがー

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    • 別府もそう長くないだろうな、、、

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