【パチンコ出店準備中】大分県豊後大野市の『パーラーＢ・Ａ・Ｚ三重店』の跡地にて『エーワン三重店』が出店準備中、健全化推進機構に登録される

大分県豊後大野市にて新たなパチンコホール『エーワン三重店』が遊技産業健全化推進機構のホームページに登録されている。住所は「大分県豊後大野市三重町秋葉１７１７番地」、『パーラーＢ・Ａ・Ｚ三重店』が２０２４年６月まで営業していた跡地である。

『パーラーＢ・Ａ・Ｚ三重店』は運営母体であった㈱山和から㈱エーワンに事業承継されたことが７月２９日の官報にて公示されていた。その際には『パーラーＢ・Ａ・Ｚ佐伯店』も同時に事業承継されている。

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この場所は国道３２６号線沿いに面しており、近隣には『パチンコ天国大分三重店』が、半径３ｋｍ圏まで広げると『パーラー鶴亀』も営業している市場であり、この場所にてエーワングループの新店舗がグランドオープンすることとなる。旧店時はパチンコ機１６０台・パチスロ機１０８台（合計２６８台）の小規模ホールであったので、店舗規模としてもどのように変化するのかも気になるところだ。

経営母体であるエーワングループは大分県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で現在１４店舗を運営している。なお直近では、福岡県朝倉郡にて営業してきたパチンコホール『Ａ－１　ＬＩＮＫ』を（株）フェイスグループに事業承継されることが９月２４日の官報に公告された。

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流動性のあるグループ企業におけるグランドオープン店舗である為、更に注目していきたいところだ。

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