【近日グランドリニューアル】『ベガスベガス』へと屋号変更オープンへ、大阪府箕面市の大型パチンコ店『ＰＡＯ千里店』が１０月２３日より改装休業

大阪府箕面市の『ＰＡＯ千里店』が『ベガスベガス千里店』へと屋号変更オープンするため、２０２４年１０月２２日（火）の営業を以って休業に入ることが告知されている。

同店は、国道４２３号線「新御堂筋」沿いに位置しており、パチンコ機７２０台・スロット機４２２台（合計１１４２台）の大型ホール。２０２３年２月に「ベガスベガス」グループが「ガイア」グループより事業承継した店舗のうちの１つだ。

なお、オープン時期については明かされておらず、店舗ホームページでは「一定期間、お休みさせて頂きます」とアナウンスしている。

運営母体である「ベガスベガス」グループは北海道および東北地方を中心にパチンコホールを店舗展開する有力チェーン。経営店舗は主に「ベガスベガス」の屋号を冠し計３７店舗を運営中だ。

『ＰＡＯ千里店』の屋号変更により、同グループにおける「ベガスベガス」以外のブランドは『ＰＡＯ王寺本店』と『Ｋ－ＰＯＷＥＲＳ大阪本店』のみとなった。こちらもいずれは「ベガスベガス」として再スタートすることが予想され、動向に注目しておきたい。

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